ゴー宣DOJO

BLOGブログ
泉美木蘭
2018.1.11 12:45

野菜が高くてスプラウト

野菜の値段がぜんぜん下がらないね。
秋の長雨と低温が影響してるらしく、2月ー3月まで
回復しない見込みだそうだ。

長年愛用していたピーラーが壊れたので、
新しくキャベツピーラーを買って(メルカリで)、
これで手軽にふんわり千切りができるでー、
なんて思っていたのに、
キャベツが高くてこれじゃ気軽に千切れないよねー。

うちは食費は月額2万円こえないようにやってるけど、
野菜が高いと「大丈夫かなー」ってスーパーでいちいち
考えてしまうよ。
そう簡単に超過しやしないんだけど、でも気になる。
近所の八百屋さんでは、スプラウトを超大量に仕入れて、
数個パックで安値で売っていた。
カイワレ大根よりさらに小さい新芽のパック野菜ね。
もやしと同じで、工場発芽だから価格の影響がないのだろう。
これってサンドイッチにはさむようなお洒落野菜でしょ、
と思っていたけど、食べてみたらマスタードのスプラウトとか、
ピリッとして美味しかったし、納豆にも合ったので、
キャベツを半玉にして、ブロッコリーとマスタードのスプラウト
をいっぱい買ってきた。
これ、なんとかして延々と自宅栽培できんかな。

都心部より、半分くらい自給自足できる生活のほうが
有利のように思えてならないよ。

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ